【日本の食卓から秋刀魚(サンマ)が消える!?】

 

みなさんは、サンマは好きですか?食べたことはありますか?
サンマは、良質のタンパク質や貧血防止に効果のある 鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムを含んでいて、秋になれば日本の食卓にたびたび並びます。夕食時に道を歩いていると、サンマを焼く良い香りが各家庭から匂ってきたものです。

そのサンマが今、日本の食卓から消えようとしているのを知っていますか?
少し前までは、1尾100円ほどで売られていたのに、今では、3~4倍にも値段が上がっているスーパーがあります。あるスーパーでは、1尾800円以上!高級魚の鯛が買えちゃいますね。

一体、何が起きているのでしょうか?理由として挙げられているのは、「海水温の上昇」と「海外需要の高まり」と言われています。

最近、日本周辺の水温が高いので、サンマが日本のそばを通らずに(日本の水域の)外側を通って卵を産みに(南に)行ってしまう年が増えています。
専門家によると、 温暖化の影響による海水温の上昇で、サンマの回遊ルートが変化しているそうです。

今後については、漁獲に関する国際会議での交渉が、鍵になるようです。給食からも消えてしまうと、寂しいですね。来年は、夕方にまたあの美味しそうな匂いが各家庭からすることを願っています!

 

学童クラブアウラ