2月13日夜、福島県沖を震源とするマグニチュード7.3の地震がありました。最大震度は6強で、関東でもかなり大きな揺れだったため、飛び起きた方もいたのではないでしょうか。気象庁の発表によると、この地震は2011年の東日本大震災の余震と考えられるそうです。政府の地震調査委員会によると、少なくとも今後10年は大規模な余震が続くとみられています。

余震は英語で“aftershock”といい、その名のとおり、大きな地震のあとにその近くで起こる多数の地震のことです。最初の大きな地震を本震、本震より前に発生する地震を前震といいます。東日本大震災の余震はこの約10年で1万4590回に上り、過去の大震災で起きた余震の回数を大幅に上回っているそうです。ただ、余震についての正確な定義は定められておらず、気象庁は震災以降、震源域付近約21万キロメートルの範囲で発生した全ての地震を東日本大震災の余震として発表してきました。実際には、直接因果関係のない地震も含まれており、2月13日の地震を受けて、この運用の見直しを検討しているそうです。

地震大国と呼ばれる日本は、世界でもとても地震が多い国です。地震を避けて通ることが出来ないからこそ、きちんとした知識を身につけて、日頃から防災に対する意識を高めておくことが大切です。来月の11日で東日本大震災から10年となります。是非お子様と災害が発生したときの対応について話し合っておきましょう。