本日3月17日は「みんなで考えるSDGsの日」です。‟み(3)んなでSDGsの「17」の目標を考えよう”という提言より制定されたそうです。街中やインターネットなどでカラフルなマークを目にすることも多いと思います。最近よく耳にするSDGsについて調べてみました。

 

SDGs(Sustainable Development Goals)は2015年9月の国連サミットで採択された“「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会”の実現のため、2030年を期限とする17の国際目標のことです。17の大きな目標と、その目標を達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

 

Sustainable Development Report 2020では、2020年時点の各国のSDGsへの取り組みがスコア化され、166ヶ国のランキングが公表されています。上位3ヶ国は、スウェーデン・デンマーク・フィンランドの北欧の国が並んでいます。日本のランキングは17位で、アジアの中では2016年から1位を継続しています。ちなみに日本の抱える大規模な課題は、SDGs 12「つくる責任 つかう責任」、SDGs 13「気候変動に具体的な対策を」、SDGs 14「海の豊かさを守ろう」、SDGs 15「陸の豊かさも守ろう」、SDGs 17「パートナーシップで目標を達成しよう」の5項目とのことです。

 

実は小学校でも子どもたちは普段意識していないだけで、通常学習の中でSDGsに関連する知識を身につけています。社会科で行われる食料自給率の話題からは「貧困」「海洋資源」「陸上資源」の話に繋がりますし、戦争や平和の話題からは「平和」「目標」について考えることができます。理科の「気候」単元は「気候変動」について考える入口に最適です。

 

一人ひとりが意識を変え、身近なことから少しずつ取り組んでいくことが大切です。ご家庭でも是非SDGsについて、お子様と一緒に考えてみてください!

 

<SDGs 17の目標>

1.貧困をなくそう

2.飢餓をゼロに

3.すべての人に健康と福祉を

4.質の高い教育をみんなに

5.ジェンダー平等を実現しよう

6.安全な水とトイレを世界中に

7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

8.働きがいも経済成長も

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

10.人や国の不平等をなくそう

11.住み続けられるまちづくりを

12.つくる責任 つかう責任

13.気候変動に具体的な対策を

14.海の豊かさを守ろう

15.陸の豊かさも守ろう

16.平和と公正をすべての人に

17.パートナーシップで目標を達成しよう

20210317