こんにちはアウラ府中です(*^^*)

長かったような短かったような夏休みも終わりました!

今日から本科、普通の日常に戻ります。

8月の終わりに最後の理科実験をしました!

実験は最後に相応しい「粉塵爆発」

粉塵爆発ってご存知ですか?粉塵爆発は、空気中に小麦粉やアルミニウム等の金属の粉が浮いている中で、酸素と火が混ざると爆発する現象の事を言います。

とっても危険なものなので、安全面を考慮して小さな爆発を起こす実験をしました!

危険だからちゃんと先生の言う事をよく聞く事!と最初に教えます。

此方準備の様子。使うものは金属製の台座、木枠、ホース、ポンプ、蝋燭、小麦粉、マッチ、ごみ袋等

金属製の台座を組み立て、木枠をはめ込み、空いている穴に漏斗を固定させ、漏斗の先とホースをつなげ空気を送る準備をします。

そして木枠に蝋燭を固定し、漏斗に小麦粉を入れ、ろうそくに火をつけます。

金属製の台座にごみ袋をかぶせ、隙間が出来ないようしたまで引っ張ったら準備完了!後はポンプを勢いよく押し空気を送り込めば爆発!です。

怖いー!!と言いながらも勇気ある子がポンプを押します!!爆発する様子分かりますかね??

子供達は間近で見る爆発に大興奮!歓声が上がっていました!

普段学校でも粉塵爆発なんて実験できませんよね?

貴重な体験が出来て皆良かったね!

帰って家族の人にお土産話としてちゃんと話せたかな?

また長いお休みの時に実験が出来ればと思います!

斎藤先生、ありがとうございました!