6月に入り連日雨が続いています。学童クラブアウラの子供たちもなかなか外で遊べずに体力が有り余っているようです。子供たちに雨の日にお家で何をしているか聞いてみたところ、圧倒的に多かった答えが「YouTube」。テレビではないところが現代っ子らしいですね!続いて「ゲーム」「テレビ」の順でした。ご家庭でも暇を持て余してしまう雨の日ですが、それほど激しい雨でなければ、あえて公園へ行ってみるのもいいかもしれません。

 

雨の日は晴れの日と違うことがいっぱいあります。たとえば、周囲の音。晴れの日は子供たちの声が響き渡る公園ですが、雨の日はとても静かです。雨が葉っぱや遊具に当たる音、水たまりに落ちる音、傘に当たる音など、普段は聞くことが出来ない音を聞くことが出来ます。他にも葉っぱに溜まっている雨粒や、雨の日の生物の様子など、子供たちにとって新しい発見がたくさんあると思います。少し億劫なこの時期だからこそ、子供たちと一緒に外へ出かけてみましょう!