アウラ稲毛では、火曜・木曜に「学び舎タイム」を設けています。
学び舎タイムは、国語(音読・書写)、算数(計算練習)を中心とした、基礎学力をのばすための学習時間のこと。
普段のアウラでの宿題指導とは少し異なり、学校の授業のような雰囲気があります。
いま、生徒たちが挑戦している音読教材はこれです。

小倉百人一首!

……のうちの、十首です!

古典かなづかいは小学校で習うものではありませんが、まずは音を聞き、自分で声に出し、暗唱し、最終的に百首のかるた取りができるようになれば……という思いで実施しています。

一年生でも、あっという間に数首を暗記してしまいました。

今回取り扱っている十首(十枚)だけを使ったかるた取りも白熱しています。

小学四年生くらいまでは、ものを覚えるのに最も適した年齢と言われていますので、学び舎タイムでは、現代文・古典問わず様々な名文に触れる場を作っていきたいと思います。