先週から始めたバケツ稲づくり。

水に浸して一週間も経たないうちに、どんどん芽が伸びていきました。

芽が出たら、種を土へ移します。
まずは黒土、赤土、鹿沼土をまぜる土づくり。
はじめはスコップを使っていましたが、力加減が難しかったのか、途中からはみんな素手で混ぜていました。
土作りが済んだら、いよいよバケツに‘田植え’です。
「こんなに泥にしちゃっていいの?もっと固める?」
「種植えたら混ぜてもいい?」
など、ちょっと待って?!!というような会話も飛び交いましたが、無事に田植えが完了しました。
バケツ田んぼが完成してからは、水の量を維持することの難しさを学んでいるようです。
芽出しが順調だったので、「もう来週くらいにはお米食べられるんじゃない?」などと言う生徒もいましたが……完成まではまだまだ数ヶ月……。