夏休みが始まって二週間ほどが過ぎました。

学童クラブアウラ稲毛には、暑さに負けず元気なお友達がたくさん。勉強に遊びに全力で取り組み、賑やかな日々です。

この間は、蝉の抜け殻を集めに公園へ出かけ、15分ほどでビニール袋いっぱいの抜け殻を拾っていました。

今年、稲毛教室では「毎日プチ実験」を実施しています。

実験ってどんなことをしているの?というお問い合わせを何件かいただきましたので、子どもたちから特に好評だったものを、少しご紹介します。

お弁当などについている醤油さしとペットボトルを使って作る「水中エレベーター」。ペットボトルを押すと、砂を入れた醤油さしが上下します。
ペットボトルを満たす水を塩水にしてみたらどうなるんだろう?など、子どもたちの疑問やアイディアで実験がワンランク上のものになりました。
ペットボトルのなかに渦を発生させる実験。
どれくらい回したら渦が大きくなるのかな?誰が一番うまく渦を作れるかな?水の量を変えたらどうなるのかな?など、予測を立て、記録をとりながら実験を進めていきました。
最後には、とにかく早く水を落とすにはどうすればいいか、ということにこだわり、実験などそっちのけ(笑)でも、どうすれば結果が変わるのか、自分たちで考えて試行錯誤する様子は、とても立派でした。
そして、特に好評だった「虫よけスプレーづくり」!
材料はすべて薬局で揃います。暑いせいか、水浴びのように体にスプレーしようとする姿が……。
このほかにも、様々な実験を実施しています。
一日、半日のみのスポット利用も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。