夏休みが終わり、アウラ稲毛に日常が戻って来ました。

夏休み中は、毎日朝から晩までたくさんの生徒たちが大騒ぎをしていたので、少し寂しいような、ほっとしたような……そんな9月のはじまりです。

夏休み中、ふだんジュニアイングリッシュの講師をしていただいているカマル先生に、外国の文化を教えてもらう時間を設けました。

カマル先生の出身国・モロッコについて、たくさんの色鮮やかな写真で学んでいきます。

もちろん、先生は英語を話しています。
語学は、まず耳を慣れさせることが大切ですので、生徒たちは英語の説明を聞いています。
大切なところは、日本人スタッフが訳して説明していました。
一番盛り上がったのは、おやつの時間です。
モロッコの焼き菓子とミントティーをいただきます。
ミントティーは、その場で、本場のポットを使い淹れています。
銀色のすてきなポットに、生徒たちは興味津々。何度も移しかえて完成させる淹れ方を見て、「いつもの(日本の)お茶と違うね」「めっちゃ大変じゃん!」などと声をあげていました。
飲んでみると、ミントティーは甘くて優しい味。そのぶん焼き菓子は甘さ控えめで、どちらもとてもおいしいと大好評でした。
アウラ千葉稲毛教室では、言葉だけでなく、外国の文化を学ぶことも、「外国語教育」のひとつだと考えています。
今後も、外国の文化を体験できる企画を考えています。まずは来月のハロウィンなど……。