風の冷たい日が続いていますね。

 いつも元気な稲毛の子どもたちも、さすがにこの寒さには敵わないのか、室内遊びの時間が増えました。

 長縄やドッジボールなどで体を動かしたり、トランプやボードゲームをしたり。日々いろいろな遊びを思いつき、よく笑って過ごしています。
 1月13日には、『論語』素読講座がおこなわれました。
 『論語』の音読や書写はしたことがありますが、解説を受けたり、自分でなにかを書いたりするのはこれが初めてです。
 講師は、ファインズグループの代表・中野です。
 子どもたちからは「東京のアウラの先生」と呼ばれていました。
 暗記が目的ではないのですが、子どもたちはあっという間に文を覚えてしまいます。「辞は達するのみ」など、短く、わかりやすい文がたくさんあるのも、『論語』の学びやすさのひとつです。
 みんな、よく集中して取り組んでいました。