こんにちは♪

先日の節分、皆さんのご家庭や学校ではどう過ごされましたか?


アウラ国立スクールでは紙芝居を使った読み聞かせを行いました☆

読み聞かせを行うことで、読書に対する興味も強くなるそうです☆関心の幅が広がるといいですね

紙芝居の内容は節分の由来だったので、日本の風習を知るいいきっかけになったと思います。

鬼の歌を大きな声で歌うと、生徒達も笑顔になりました☆


「知ってる!そのトゲトゲで痛いのはひいらぎだよ~♪」

絵を見ながら説明してくれる子もいました


紙芝居が終わると、「お話に出てきた鬼はどんな鬼なのかな?」と鬼の顔をみんなで描きました☆



紙芝居に出てくる、鬼の絵を忠実に表現しようと、じっと見ながら描く生徒もいたり

「どんな鬼でもいいの?」と自分の考えた鬼を描いてくれたりと

一人一人想像をしながら描くことができました!




嬉しかったのが、紙芝居の中で表現されていなかった「鬼の性格」を書いてくれたこと。
「このお話の中に出てくるのは…おこりんぼう鬼?泣き虫鬼?」
と聞くと「こんな鬼!」と画用紙に書いてくれた生徒達。


《おにのせいかく:〜〜》と書いてくれた生徒もいました♬

皆、物語を楽しんで、想像力を発揮しました。



この日のおやつは節分仕様の和風おやつ♪

黒糖のふがしは金棒をイメージしました☆



いつもと違う和風のおやつも話題になります。

「お豆、結構好きだよ!」「今日はお団子だって~♪やった~!」

おやつを食べながら、節分の日の思い出を話したりしました☆

立春を迎えましたが、まだまだ寒い日は続きそうですね。

2017年もみんなが健やかに過ごせますように♪
福が舞い降りるよう、祈っています☆