メビウスの帯

今日は『メビウスの帯』を作って不思議な実験をしました。

”メビウスの帯(輪)”は、細長い帯状の紙で輪を作るようにし、その片方の端を180度ひねって、もう片方の端に貼り合わせたものです。

表と裏の区別がつかない形に、子供たちも「なにこれー？」とだんだん興味が湧いてきます(^-^)

みんなで予想しました。

最後まで切っていくと・・・
180度回転のものは大きな一つの輪に！

360度回転させたものは・・・

なんと、つながった二つの輪になりました！！

「えっなんでー⁉」とかなり驚いた様子の子どもたち(*^^*)

みんな興味津々で、
できた輪をさらに切ってみる子がいたり、
子供たちの好奇心をくすぐる結果となりました(^.^)！

予想をうらぎられるのって楽しいね～♪